会館の名前の由来は?
葬場殿
日本の皇族が崩御した際の葬送の儀礼式「斂葬(れんそう)の儀」と呼ばれる葬儀の本葬の一部分である「葬場の儀(葬場殿の儀)」が由来です。
皇族の葬儀のクオリティをもっておもてなしをする、そして「荘厳で格式のあるお葬式をあなたの街でもできます」という想いが込められています。
紫雲閣
洞泉寺の別院として建てられた葬儀会館になります。
「霞渓山紫雲院洞泉寺」の院号からこの名前がつけられました。
紫色の雲は、仏教で念仏を行う者が死ぬとき、仏が乗って来迎するとされる雲のことです。
紫雲は亡くなってしまった方の魂をのせて天国まで導いてくれる雲だとも言われています。
サンクリーク
「サン」は”太陽と人の調和、親愛なる聖域”を表し、「クリーク」は、”浦・湾・水辺”を意味しています。
葬送の時間を、穏やかに、あたたかい気持ちで過ごしてもらいたいという想いが込められています。
プラザそうそう
プラザはスペイン語で「広場」。そうそうは「葬送の儀礼式」の“葬送”の意味です。
「近未来型葬儀会館・葬送博物館」として、葬儀についてたくさんの方に知ってもらいたいという想いが込められています。
そうそうの森フューネ浄水
葬儀会館ではなく、「セレモニーハウス」として建てられた1号会館です。
そうそうは「葬送の儀礼式」の“葬送”から、森は癒しの象徴です。
「葬儀でお集まりいただいた方々の悲しみを少しでも癒していただきたい。」
「ご自宅感覚で、家族だけの葬送の時間を過ごしてほしい。」
という想いが込められています。
さつき苑
さつき苑のお隣の加茂川公園沿いは、5月になればさつきが咲き乱れ、満開になります。
その光景がとてもきれいなことからこの名前がつけられました。
結クラシカル三好
「結(ゆい)」は”人と人とのご縁・過去と現在、そして未来を結ぶ場、故人と残された家族や多くの方々との心と心の結びつきを大切にしてほしい。という願いが込められています。
「クラシカル」は一般的に“古典的”という意味ですが、“格式のある”という意味でも用いられます。
結クラシカルはそのような堅苦しい格式高いお葬式の中にも“温かさ”“やさしさ”をプラスし、お客様にとってもっと身近で親しみやすいお葬式を目指しています。
そうそうの森フューネさなげ
そうそうの森フューネ浄水に続き、セレモニーハウスとして4番目に建てられました。
「葬儀でお集まりいただいた方々の悲しみを少しでも癒していただきたい。」
「ご自宅感覚で、家族だけの葬送の時間を過ごしてほしい。」
という想いが込められています。