骨箱・骨壺を決めるときの基準はあるの?
骨箱・骨壺には様々なデザインや大きさがあります。
デザインはお好きなものを選んでいただくことができます。
大きさは、どのような供養をご希望されるかによって変わります。※1寸=3cmです。
骨壺7寸・骨箱8寸(大)/骨壺6寸・骨箱7寸(標準)
- すべてお骨を拾いたい(全骨)
- 余ったお骨を処分されたくない
- お墓に全部納めたい
- すべて海に散骨したい
骨壺4寸・骨箱5寸(小)
- 永代供養をしたい
- 納骨先の広さの都合、または指定、指示があった
- 遺骨ダイヤを作りたい(その他、遺骨の加工商品)※1ℓのペットボトル程度の容器に収まる量のお骨が必要です
骨箱+分骨箱(約3寸)
- 宗教者の指示、指定があった
- 本家と分家でそれぞれ持っていたい
- 納骨先、または供養方法が複数ある
分骨箱のみ
- 少量だけお骨があれば良い
- 置いておく場所がない
※分骨箱のみの場合、自治体により異なりますが、残骨は処分とみなされ「焼骨処分依頼書」が必要になる場合もあります
その他
供養できない、または供養する人がいない、宗教的な理由などにより処分をご希望される場合は、「焼骨処分依頼書」が必要になります。